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2025.10.14
2025年10月10日(金)に中央大学茗荷谷キャンパスで行われました日本犯罪社会学会のプレシンポジウム「バイオサイコソーシャル?アプローチに基づく犯罪者更?の実務と理論的意義」に指宿センター長が指定討論者として登壇し、TJ(治療的司法)の考え方を例に「学融」の意義と課題について報告しました。各登壇者のご報告及び質疑応答を通して、現在の主流である学問分野ごとの研究方法を再考し、各学問分野の共働、そして臨床と理論の共働の必要性を示す貴重なシンポジウムとなりました。このプレシンポジウムの報告内容は、次号の治療的司法ジャーナル9号に掲載予定です。