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  • 2024.05.30

    データサイエンスワークショップ「AR体験講座」を開催しました —思い描いた3Dモデルが目の前に—

5月25日(土)、データサイエンス教育研究センターがワークショップ「Unityを使用したAR体験講座」を開催しました。講師は、正課の授業でも「データサイエンス概論」と「データサイエンス特殊講義Ⅱ」を担当していただいている、大貫 祐大郎先生(一橋大学大学院社会学研究科特任研究員 日本学振興会PD)。当日は、5名の学生が受講しました。

ワークショップでは、最初にAR(拡張現実:Augmented Reality)が社会で活用されている事例と大貫先生がARを活用して取り組んでいる研究内容についての説明があり、AR技術がどのように社会につながっているのかをイメージすることができました。

続いて実習に入り、3Dゲームを作成できるゲームエンジン「Unity」を用いて、カメラに3Dモデルを表示させるARの完成を目指しました。受講者たちは「Unity」を操作しながら、3Dモデルを浮かび上がらせるマーカー(台紙)を設定、仮のモデルを読み込みマーカー上に表示させてみる、というように段階的に学んでいきました。次にウェブ上で公開されている3Dモデルを利用して、複数を組み合わせたり、サイズを調整したりしながら、それぞれが思い描く3Dモデルの作成に取り掛かりました。作成した3Dモデルをマーカー上に表示させてみると、マーカーから飛び出てしまったり、モデル同士が重なってしまったりと苦労しながらも取り組んでいき、全員がARを作り上げることができました。最後は完成したそれぞれのARを受講者同士で体験し、「組み合わせの発想がすごい」「世界観がすばらしい」「朝食の再現、完璧」といったコメントを互いに伝え合いました。

ワークショップは、大貫先生が一人ひとりの席をまわりながらアドバイスしたり、データサイエンス教育研究センターの教員も必要に応じてサポートするといったアットホームな雰囲気で進みました。受講者の皆さんも学びの楽しさと充実感を感じている様子でした。

なお、受講者には受講証明としてオープンバッジが発行されました。

  • 講師を務めた大貫先生
    講師を務めた大貫先生

  • 操作について一人ひとり丁寧にアドバイス
    操作について一人ひとり丁寧にアドバイス

  • マーカー上に仮モデルが浮かび上がる
    マーカー上に仮モデルが浮かび上がる

  • 3Dモデルからイメージにあうものを選ぶ
    3Dモデルからイメージにあうものを選ぶ

  • 真剣な表情で作業に没頭
    真剣な表情で作業に没頭

  • ARとして朝食が画面上に出現
    ARとして朝食が画面上に出現

  • 皆でそれぞれの作品を体験
    皆でそれぞれの作品を体験

  • 最後はスマートフォンでの表示にも挑戦
    最後はスマートフォンでの表示にも挑戦

  • 全員で記念撮影 中央:大貫祐大郎先生、前列左端:森特任教
    全員で記念撮影
    中央:大貫祐大郎先生、前列左端:森特任教授
    後列左端:小宮路センター長、後列右端:稲垣准教授

  • 今回、発行されたオープンバッジ
    今回、発行されたオープンバッジ