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政策イノベーション学科

教員紹介

磯野 達也教授

いその たつやTatsuya Isono

社会イノベーション学部 / 政策イノベーション学科
職位:
教授
専門分野:
英語と日本語の比較、英語と日本語の意味と構文の関係
主な担当科目:
社会イノベーション学部の必修の英語科目、社会イノベーション学部の選択の英語科目
最近の研究テーマ:
日英語の語彙の意味 日英語の構文と意味の関係
研究内容:
英語の進行形と「?している」という表現について考えてみます。日本語の「?している」は、(1)のように英語の進行形を勉強するときにその訳語に使われます。でも、(2)の日本文は電車がすでにホームに着いたことを表し、英語の例はこれから電車が到着することを表します。また、(3)日本語は自然な表現ですが、英語では不自然であると判断されます。
 (1) Megumi is singing.
    メグミさんが歌っている.
 (2) The train is arriving at platform 4.
    電車が4番ホームに到着している.
 (3) ×John is knowing Lucy.
    多恵子は京子のことを知っている.
「している」には2つの用法があり、1つは (1)の「歌っている」のように「行為」に意味的な焦点を当てまる。この用法は英語の進行形と同じで、このため英語の進行形の訳つかわれます。2つめの用法は(2)の「到着している」のような例です。「駅に到着している」は駅に着いている状態を表しまる。英語の進行形に状態を表す用法はありません。こうした、日本語と英語の違いについて研究しています。
受験生へのメッセージ:
社会イノベーション学部の英語の授業は、出席しているみなさんの英語のレベルに合わせて授業を行い、英語で書いたり話したりするといった実践的な英語力を身につけられるようになることを目指しています。一緒に英語力を磨きましょう。
略歴:
2009年 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修了 博士(学術)
【社会的活動】 
日本英語学会事務局長(2017年度、2018年度)
主要業績:
研究者情報参照
所属学会:
日本英語学会、日本英文学会、言語学会