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  • 2026.01.23

    アカウンティングコンペティション第10回で経済学部上田ゼミチームが最優秀賞

2025年12月14日(日)に開催された「アカウンティングコンペティション第10回(2025年)」に経営学科上田晋一ゼミナールの学生チームが参加し、最優秀賞を受賞しました。

アカウンティングコンペティションは、会計分野の大学生がチーム単位で研究成果を発表する大会です。学術研究分野と実践研究分野に分かれ、先行研究、研究プロセス、独創性、プレゼン、質疑応答の観点から専門家による審査が行われます。今大会には、31大学、40ゼミナール、89チームのエントリーがありました。

上田ゼミに所属する9名(押田渚音さん、江口歩貴さん、砂﨑駿杜さん、工藤典子さん、伊藤さくらさん、幸田和人さん、吉澤優寿さん(以上、3年次)、富田巧海さん、吉富敦人さん(以上、4年次))で編成される「Team Creatine」は、学術研究分野にエントリーし、「生態系サービスへの依存と株価の下方リスク—セグメント情報とENCOREから構築したスコアによる実証研究—」というテーマで発表を行いました。

予選会を突破し、決勝に臨んだ結果1位となり、「最優秀賞」を受賞するに至りました。賞品として「楯」とAmazonギフト券15万円が授与されました。

押田さん(チームリーダー)のコメント
最優秀賞を受賞できて嬉しく思います。発表に向けては、「なぜそうなのか」「この結果は何を意味しているのか」「不十分な箇所はどこか」といった点をチーム内で繰り返し検討することに重点を置きました。予選?決勝を通じて有益なコメントを頂いた審査員の皆様に感謝申し上げます。

江口さん?砂﨑さん(副リーダー)のコメント
決勝での質疑応答には少し不安もありましたが、チーム内で協力し、冷静に対応できたと思います。またどこのチームも非常に洗練されたプレゼンをしていました。他大学の研究発表から学ぶことは多く、参加して本当に良かったです。

富田さん?吉富さんのコメント
今回、4年生として後輩達のサポート役に徹しました。昨年の優秀賞を上回ることができたのは、3年生が熱意をもって取り組んだ結果だと思っています。

<研究の概要>
生態系サービスへの依存と株価の下方リスク—セグメント情報とENCOREから構築したスコアによる実証研究—
「生物多様性?生態系?生態系サービス」は、近年、投資家向けの企業開示において重要性が急速に高まっている。本研究は、自然から受ける便益(種々の生態系サービス)に対する企業の「依存」に注目し、プライム上場企業を対象に、過去10年間の依存度スコアを独自に作成したうえで、株価の下方リスクとの関係を実証的に検証している。
依存度スコアの基礎には、TNFD開示で参照されることが多いENCOREの経済活動別評価と、各社の事業セグメントの産業分類を用いた。まず、有報のテキスト情報と大規模言語モデルを活用し、産業分類のマッピング作業を行った。次に、セグメント売上高比率から企業レベルの依存度スコアを算定し、因子分析でスコアの信頼性を確認のうえ、月次の重回帰分析により下方リスクとの関連性を検証した。
分析の結果、気象や水に関する特定の生態系サービスへの依存は、下方リスクの低下と有意に関連していた。この背景として、重要拠点?水源?設備などに関する平準化や冗長性を高めてきた日本の制度?慣行が影響している可能性を示した。一方で、依存度スコアが高い企業のTNFDレポートでは、投資家が将来キャッシュフローを見積もるのに必要な定量情報が「依存」と関連する形では十分に開示されていない現状を確認できた。以上を踏まえ、本研究はこれらの定量情報を会計数値と接続して記述する具体例を示し、投資家向け開示では財務マテリアリティの説明強化が求められると提言した。

アカウンティングコンペティション