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  • 2026.01.09

    河口洋行教授の著書「文系のための統計学入門-データサイエンスの基礎」の「第2版」に「動くグラフ」が追加されました

 経済学部河口洋行教授が執筆した「文系のための統計学入門」は、学部1年生向けの統計学の教科書です。2024年に発刊された「第2版」が増刷になり、「動くグラフ」が追加されました。

 経済学科の1年生は「データ解析入門Ⅰ?Ⅱ」を全員履修し、データサイエンスの基礎知識を身に付けます。しかし、高校までの数学において数式に苦手意識をもってしまった学生もいるため、「グラフによる視覚化」によって学べるように本書を執筆しました。このグラフがより理解しやすくなるように、主な図表にQRコードを付け、「動くグラフ」の動画を視聴できるようにしました(下図の赤い丸で囲った部分)。

本書P57の表4-13数学の60点は偏差値(平均値50、標準偏差10の正規分布)では60

 この「動くグラフ」では、自分の得点が偏差値に変換される仕組みを4段階に分けて、それぞれを段階的に見せることにより、理解しやすくしています。ここでは、前提条件として数学の平均点が40点(バラツキを示す標準偏差は20)として、自分の得点が60点としています(下図)。

 第一段階では、数学の得点分布の全体を平均点40点が0点の位置にくるまで平行移動(つまり全員の得点から40を引く)させます。これにより、自分の得点も60点から20点に変化します(下図)。

 第二段階では、数学の得点全体のバラつきの指標である標準偏差を20から10になるように全員の得点を0.5倍します。これにより自分の得点(20点)も0.5倍されて10点になります(下図)。

 第三段階では、全体の平均値を現在の0点から50点になるように平行移動(全員の得点に50を足す)させます。これにより自分の得点(10点)にも50点を足すので60点となり、これが偏差値の数値60になります(下図)。

 このように、図表を一括して見ても理解できない場合には、QRコードからスマホなどで段階的に動くグラフを視聴することにより、数式の場合よりも直感的に理解しやすくしました。
 偏差値は統計学で用いられる「Tスコア」と同じ仕組みで、100点満点の試験得点と数値が似ているので、受験産業で多く利用されています。しかし、受験以外で利用する場合には、より単純化した「Zスコア(平均値0、標準偏差は1)」の方が便利です。Zスコアは統計検定で使用するZ統計量の基礎となる概念です。「統計量」と聞くと非常に理解しにくそうですが、偏差値と同じように「動くグラフ」を使って説明できます。まず、前提条件として数学の平均点が40点(バラツキを示す標準偏差は20)として、自分の得点が60点としている点は偏差値の場合と同じです(下図)。

 第一段階は、偏差値の時と同じで全体の平均点が0になるように全員の得点から40を引きます。自分の得点60点は20点になります。

 第二段階では、全体の標準偏差20を「10」ではなく「1」にするために、1/20倍(0.05倍)します。すると、自分の得点20点は1点になります。

 第三段階の操作は、Zスコアの平均値は0なので必要ありません。従って、「1」が数学の自分の得点が60点の場合のZスコアになります。このZ統計量の基礎概念は、様々な統計分析に活用できます。

(参考リンク)
日本評論社「文系のための統計学入門-データサイエンスの基礎」紹介ページ
(下の方の「関連情報ファイル」から教材一式がダウンロードできます)
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/9360.html
日本評論社「教科書採用品のご案内(献本のお申込みはこちらから)」
https://www.nippyo.co.jp/shop/complimentary/9360.html
澳门网上博彩_澳门现金网-在线官网 授業カタログ 河口洋行「データ解析入門Ⅰ」の紹介ページ
/about/approach/fd/course_catalogue/jtmo42000000pngz.html