澳门网上博彩_澳门现金网-在线官网では、11月15日に小田原バスツアーを行いました。留学生23名、成城生20名が参加し、留学生と成城生が交流する、とても良い時間となりました。

朝7時半に澳门网上博彩_澳门现金网-在线官网を出発し、途中で海老名サービスエリアにて休憩を取りました。
多くの留学生にとってサービスエリアは初めての体験であったため、それぞれが食べたいものを買うなどして楽しむことができました。行きのバスでは「留学生だれでしょうクイズ」を行い、さらにバスツアー当日が誕生日だった留学生のために、参加者全員で歌を歌い、車内は大いに盛り上がりました。

10時頃に鈴廣かまぼこ博物館に到着し、グループごとにお土産を買ったり、博物館でかまぼこの歴史や製造過程について学んだり、かまぼこ作り体験を行ったりしました。
かまぼこ作りでは、魚の粉に水を加えて混ぜ、固めて形を作っていき、それぞれが自分の思い通りの形のかまぼこを作ることができました。留学生の中には、かまぼこを初めて見るという人もいましたが、自分で作った出来立てのかまぼこを食べることができ、貴重な体験となりました。

12時頃に鈴廣かまぼこ博物館を出発し、小田原城へ向かいました。
小田原城ではグループに分かれて行動し、昼食をとった後、小田原城を見学しました。ほとんどの留学生が本物の城を見るのは初めてで、小田原城の中では留学生も成城生も熱心に展示資料を見学していました。また、甲冑を着た人と一緒に写真を撮ったり、天守閣からの小田原の景色を楽しんだりと、日本の文化に触れながら小田原を満喫することができました。

このバスツアーで初めて会う人もいたかと思いますが、多くの参加者が積極的に話したり交流したりしており、全員で楽しむことができました。多くの留学生から、「またバスツアーで皆でどこかへ行きたい」という声も聞かれました。

今回のバスツアーでは、当日の欠席者が多く、その場での対応が必要になる場面がありましたが、全体としてはスムーズに進行することができました。ただ、まだ改善すべき点も多くありますので、今回の反省を生かし、より計画的に話し合いを進め、留学生と成城生がともに楽しめる企画を今後も実施していきたいと思います。

(この記事は国際交流サポーター運営局(SIEPO)の学生が作成しました。)